Best swell of the year

熱狂乱舞のBirthday party翌日も南うねりは止まらない

土曜はクレイジーなPartyから築地の結婚式にそのまま直行し出席

電車の中でショートパンツからスーツへ　ビーサンからウエストンへ履き替える

どうやって辿り着いたのか　はたまたどのように帰って来たのか

正直に言おう　　　　『何も覚えていない。。』




重い頭と酒臭い息をまき散らしながら一番にパドルアウト





さらに西寄りへとシフトしたうねりはパーフェクトにピールしていく

ミドルの棚から水を吸い上げる極上のSETをキャッチしたTaka

波を爆発させるバックハンドスナップを5発　いや6発...

Taka Sekimizu.



此の場所で産まれ育ちリーフを知り尽くすMabo san

自身で削ったMabo Custom shape surfboardsで懐かしむように波乗り





   
連日皆勤賞の宇佐美社長

俺の周りでも一番の波乗りキ○ガイと言っても過言ではないだろう

Yutaka Usami.







潮が乗りミドルの水量が増す

ドロップはだんだんとスティープになっていく...

Taka Sekimizu.






Mabo sanのこの顔を見ればどれだけ波が完璧だったかが簡単に判断出来る



暗いうちは緩い海風が吹いていたが陽が出ると共に止んで

海面はガラスのようにオイリーに変化していく

Lazyman and nice friend in the gold.



世田谷の巨匠も登場　最近益々写真の腕が上がり危険なレベルまで到達

でもね　誰でもgood shotを残せると思ったら大間違いだよ

並み居るLocalsに混じってまずは自分の波を掴まないといけないからね






光はこの瞬間が一番だった

Takaちゃんがテイクオフ　水しぶきと太陽と岬　浅いリーフと待ち構えるウニ

光が七色に輝き目を差す　昨日のパーティがフラッシュバックし目の奥が重くなる

あれ、まだ俺酔ってるのかな

Taka Sekimizu.






6時に上がる　まだ自分でも酒臭いのが解る

気をつけないとね　沖縄じゃ二日酔いを捕まえる為に朝に検問するんだって

『おい　調子に乗んなよ』

家帰ったら妻に死ぬ程絞られたよ....　一人じゃない　家族が居る



Thanks #12 and good bye

peace....