New Board -7'2 PINTAIL GUN-

夜半に雨が降ったのか,,,,大地がしっとりと、それでいて湿度はあまりなく



すばらしい朝陽が稲村の山の上から顔を出した木曜の5:18am,,,,




切り通しを通るといつも何かを感じる　




源氏の亡霊の仕業？　パワーspot？　わからない。




だが携帯の電波がここだけ入らないのはなぜ？ 何かあるだろう




台風が来れば、夜明け前から男たちがギラギラとした顔つきで




まるで村祭りのような喧噪となる




そんな日の此処が大好きだ











ーーーーーー今年はどんな夏になるのかーーーーーー

　















Singlefin2本を持っていつものpeakへ



LowerがGoing offしていた　　夏の波　夏の地形




大きなうねりが入れば大変な事になるだろう




たまに胸のSETが入るもリズムが合わずさっぱり乗れずに




久々のsurfは終了した




そして大友先生にまた1本のボードをお借りした




『しばらく乗ってみて』とTeacher Ohtomo,,,




7'2? 7'3?　多分その位。　




pin tail。シングルフィン。厚すぎ。　最高,,,,




ZEROのステッカー下に本来のディケールが隠れているらしい




剥がしてみていいよ　というので今晩剥がしてみよう




ウインドにも使おうと、デッキにもFinbox切っちゃったかわいい先生




いつもありがとうございます　またこれで台風が楽しみなボードが増えた




大きなうねりが待ちきれない




素晴らしいボードに囲まれ　本当に幸せなsurfing人生




それに見合う本物のsurferになれるよう自分を磨くだけ。。。。



peace,,,,,,,

Beach Coast Clean....Thanks Mr.Sag

紫陽花輝く6月最終週の土曜日の朝




朝7時前に波の無い海岸に男達が集合した




台風うねりがHITすれば素晴らしい波が立つ此処の場所





此処を愛する人　生涯をかけて此処の波を追い求める人





此処でしか波乗りしない人　此処で最初に波乗りした人......






鎌倉から2時間のドライブ、そして山道を30分歩いて辿り着く此処の場所





台風の吐き出す大きなうねりによって最高の波が立つ此処の場所





屈強な門番　統制された規律　強い流れ





此処を心から愛する人達によって守られてきた





瓦礫に打ち上げられたゴミを拾い　崩れた崖を整地して





草を刈り砂利を敷き道を作った






西を見ると江ノ島越しに富士がぼんやりと浮かび上がった








◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇








波乗りはチームスポーツではない





自然と、海と、己と対峙する最高の遊び





だが　波乗りにとって　人との繫がりほど大切な事は無い





海に向かえば待ち合わせもなく合える友　





名前も知らない人ばかり　だがそれが何？





いつも居るあの人　たまに来るあいつ　　それでいい






◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇






数年前にMr,Sagと偶然出会った　一緒に波に乗った　夕陽を見た




酒を飲んだ　言葉を交わした




そして　此処を愛する人々の輪に　ほんの、ほんの少しだけ




交ぜていただいた　




そこから繫がった大きな出会い　




いつも感謝しています　Mr.Sag and Mr.Seventh Heaven




そしてこれからもずっとご指導宜しく御願い致します




今年こそ朝まで飲みましょう







peace.........

I also wanna surf,,,,,,,

次のうねりはいつなのだろうか......



心を磨き　ただ、ただ待つのみ。。。



peace......