Sakata's Three Articles for surf...

今年一月　日本を代表するLegend Surferの一人が肺炎の為　他界された


名を坂田　道（おさむ）と言った　




写真は@Cafe&Bar PZさんBlogよりお借りしました








大磯の波を愛し　大うねりが入れば長いガンでRiviera Reefの大波に挑み続けた
　







Osamu Sakata.　　　この写真も@Cafe&Bar PZさんBlogよりお借りしました









恐縮だが　ひょんな事から氏の追悼セレモニーの為のパネルを依頼される事となった


先立って行われた地元大磯での追悼も盛大で素晴らしいものとなったようだった


今回の逗子のリーフでの集まりも錚々たる面々が集まる事が安易に予想された


最後まで引き受けるか悩んだが最高の先人に敬意を持って引き受けさせて頂くことにした












氏が生前によく口にした波乗り三箇条を記した


そして失礼のないよう　俺が持ち得る中で一番の炸裂する此処の最高の波を後ろに配した


だがそんな波も此処の本当の姿を知る先人達の乗ってきた大波に比べたら


赤子のようなサイズだろう。。。


深いチャンネルを挟んだ隣のレフトと繋がってしまった伝説の大波


次々と折れたボード　流されたSurferを飲み込む激流のようなカレントと


不気味に開くテトラの隙間...


そんな中サバイブしてきた此処の全ての波乗りに　そして坂田さんに最大の尊敬を












問題はプリントだった　素人の手に負えるサイズではなかった


Kinko'sに駆け込んだ　納期とクオリティの勝負だった





紙質にも気を遣った　決して失礼があってはならない




坂田道波乗り三箇条を　絵の上に記させて頂いた葉書を用意した


仕事で出た印画紙の切れ端を使用しコストは¥0





セレモニー当日 5:46am　ベニアに和紙を貼り　水を吹いて朝陽で乾かし馴染ませた




折りしろを残して緊張して貼り付けた




Mission Complete....




親父も故人に敬意を表し全行程でフルサポートしてくれた


厳重に　そして丁寧に梱包してくれた


俺は夏のような強烈な日差しの中　逗子へと向かった


peace.....

Picnic in the sunshine → Greenroom Feasival

天気に恵まれた5月第3週の日曜日...



初夏の陽気に誘われ急遽お弁当作って近所の芝生でChilling out picnic




Mrs.臨月も輝く太陽の光で光合成し出産に備える...



久々の昼麦酒にテンションは一気にMAX



クルーズデッキの上では安いTDKから最高の音でVibes up


そして対岸の赤れんがからはオンショアの風に乗ってSCOOBIE DOが流れる




ガーリックトーストにサーモンのたたき　アボディップを乗せて楽園への階段を昇る


暫くグダグダして対岸のGREENROOMへ...






Donavon? 　Rickie G?　　 時間なくて聴けなかったよ　でも良かった


会いたかった仲間に会えたからね


暫く海から離れるだろう　でも何も問題ない　戻ればいつでも最高の仲間が待っているから





来年はPhotographer Juniorも出展か　百歩間違ってもそれは無いだろう。。。




赤れんがが熱狂と最高の空気に包まれた2日間　


来年はよろよろ歩き始めたJunior's Jrと参戦する事になるだろう


無料のブースの辺り限定でね。。


peace

Father's MIDGET

親父は昔から金持ちでは無くとも色々な遊びを教えてくれる




クソボロMGを拾ってきて気付いたらFull restoreして横浜の下町に低い音を響かせる...




7,8年前に一度借りたけど左ハンドルで人形町の一通を逆走してからトラウマ...




旧い車は最高　だがそのメンテナンスには大枚をはたいて安心を買う事が必要


もしくは自分で総てを完結するか...





180kmくらい楽勝だよ...　産業道路で試す？




旧きアメリカは最高　だが歴史深き旧き英国も最高だ　




次の休みに晴れたらMalibu積んで鎌倉でも行こうかな


もし横浜新道の路肩で停まってたら助けてください





Trunks surfはすぐそこまで....


peace